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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
8話 盾となれMagma
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り思考を巡らせる。だが結論は既に決まっていたように、こう答えた。


「??????嫌です。せっかく出来た部室を置いて逃げたくないです!」
「お前!............わかったよ。だけどもう少し奥に隠れてろ。」
「これ以上撃たれれば、ロッドの回転が保たない.........」
「まだまだ弾はあるぞ!!」



コトン





グレネード弾はロッドの回転を擦り抜け、部室へと到着した。


「まずい!竜介先生!」
「無駄だwもう間に合わないw」




「うおォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!」










青年の慟哭が部室、いや学校中に響き渡った。???????







































?????※?????













「何なんだ........浦の星からすごい反応が.......」


腕時計から現れるとてつもないエネルギー反応が示される。おそらく怪人が現れて2人が交戦中なんだろう。もし途轍もなく強い敵だったら........急げ!


「お待ちなさい。」
「??????ダイヤ..........今急いでるから後にしてくれないか?」
「いえ、こちらも急用ですわ。」
「なら、手短に頼む。」


ダイヤから呼び止められることには心当たりがある。多分十中八九そのことについてなんだろう。


「貴方達ですわよね?ルビィをスクールアイドル部に引き入れたのは?」
「誘いはしたさ。だけど、決断したのはあいつ自身だ。?????お前の好き嫌いでルビィの気持ちを無駄にさせることは俺が許さない。」
「?????分かってる.........私だってスクールアイドルは大好きですから。」
「じゃあ、尚更ルビィにそんなこと言う資格なんてどこにもないんじゃないか?」
「これは私たちがどうこうできる話じゃない?????我が黒澤家は代々網元の名家。あんなことなければ私だって.........」


ダイヤは何かを回想したかと思うと、一瞬で影を大きく落とす。やはり、ダイヤ然り、同じく影を落とす果南にも何かが起こったと考えるのが自然の流れだ。この2人の関係性は............?


「この内浦は閉鎖的だから故に権力が働きやすい。そうとだけ言っておきますわ............あなたの言う通り私にルビィの夢を壊す資格なんてない。」
「ああ????『だが、私にはその資格はある。』
「「!?!?!?!?!?」」


俺たちの前に現れた男。????黒の蝶ネクタイに黒のスー
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