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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
8話 盾となれMagma
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イテムらしい。」
「じゃあ、これは新しいアイテムってこと!?」


驚く千歌に虎太郎は水を差すように背景事情を答える。


「それ、未完成なんじゃないか?」
「え?????虎太郎知ってたのか?」
「昨日才が自慢してましたよ。まぁその時先生は仕事でしたけど。」
「まぁ、とりあえず!未完成品を持っていても意味ないんですし、置いておきましょ。」




来襲者は……お構いがない。









『見つけたぞ!!!!!』







「「「「「「「!?!?!?!?!?」」」」」」」




















明らかにこの学校の部外者。服装と姿からなんとなく伝わってくる。それに体育館の外側から現れたのだからその信憑性は高い。


一見すれば背広を着た一般男性なのだが。

ということは要件の内容は限られてくる………暴走した人間、怪人である。





「お前らを倒せとの《《社長命令》》だ。命令を遂行する。」



≪レイドライザー!  バースト!≫



スロットが中央にあるベルトを腰に巻き付け、四角いプログライズキーをスロットにセットする。


「実装!」


≪レイドライズ!ダイナマイティングライオン!≫

≪A beautiful explosive force like fireworks.≫



一瞬にして纏われていく装備。人間がそうでない物に変化していく姿は非常に醜悪さをダイレクトに感じさせる。

実装したのと同時に左腕に装着されたマシンガンをこちらに向け、発射何秒前と言ったところであった。


「まずい??????変身!」


虎太郎が危険を察知するとの同時にアークルが出現。即座に左側のスイッチを押し、クウガの甲冑を身に纏う。????仮面ライダークウガ マイティフォーム

クウガの下した咄嗟の判断は正しかった。レイダーの照準はクウガへと向き、千歌たちからは逸れたからである。

クウガの蹴りをひょいと避け、反対に弾丸を喰らわすレイダー。負けじと機関砲を退け、ワンツーパンチを喰らわせる。


「やっぱりマイティフォームじゃ、分が悪いかな。だったら????」


クウガの瞳と装甲が青へと変化する。同時に装備としてロッドが現れる。??????仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム

ロッドを伸ばし、レイダーの肩を突く。怯んだ隙をスピーディな動きでロッドを当てていく。

ロッドで首を押さえつけ、顔に蹴りを入れる。距離を取れたところに続け様に
レフトスイングを決めつける。


「よし、俺も?????」


フルボトルを勢いよ
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