暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
7話 全てがPossible
[9/10]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
「わぁ!?????何が起こったずら?」
花丸の話が聞こえるあたり、元の時間軸へ戻ったのだろう。
さぁ??????フィニッシュの時間だ!
≪ガシャット! ガシャット! キメワザ!≫
今日初めて使ったゲキトツロボッツとマイティアクションXの2本をキースラッシャーに挿す。ここは俺のこだわりが発動したところでもある。
≪ズ・キュ・キュ・キューン!≫
キースラッシャーをガンモードにして、技がより正確に決まるよう照準を合わせる。?????狙いが決まった瞬間にトリガーを引く!
≪ACTION! ROBOTS! CRITICAL FINISH!≫
赤色の光弾。ロボットアームの必殺パンチと同等以上の威力にマイティアクションXの力が加わっている。
逃げる隙もなく、爆散。 見事PERFECTを掴み取った。
ワームの最期を見届けたところで変身解除。?????花丸を落ち着かせる。
「大丈夫か?花丸??????怪我は大丈夫か?」
「あ、はい。???あの時一体何が起こったんですか?無謀に攻撃を受けに行ったと思ったら、急に見えなくなって..........」
「ああ、ええと?????やったからかな。」
「?????どういうことですか?」
「正直、俺もわかんない。でもできるからやったわけじゃない。やったから奇跡が起こったんだ。」
「奇跡..........」
「千歌たちだってそうだ。できると思ってスクールアイドル始めたわけじゃない。やろうと思ったから部が認められた。」
「やらなきゃ、運なんて寄ってこないぞ?」
「才君............」
「おっ、もうこんな時間だ。じゃ、自分の声に正直にな。花丸。」
「??????」
?????※?????
「カッコいいこと言ってるけど、普通に奇跡でしかないからな?」
「わかってるよ、虎太郎。だけどそんな偶然あるのか.......?」
「もしかしてハザードレベルみたいなものか?」
「ハザードレベル??????何ですかそれ?」
「ああ、実家にマニュアルが置いてあったの読んだだけだけど感情の高ぶりに応じて強くなる????みたいなことが書かれてた。」
「なるほど.......高ぶった感情が能力への対抗策を見つけたってことか.......」
『それは事実だ。だが、これからは自分でそういう機能を付け足していくことだ。ムテキとはいえ、それ以外はあまり高
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ