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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
7話 全てがPossible
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?お前も知らないのか?」
「ああ。????俺たちの知らない秘密がこの町にはあるのかもしれない。」
「秘密?」
竜介が聞き返す。
「彼はアークの意志とか言ってた。意志ってことは、アークという名の人間又は仮面ライダーがいるか、もしくは.........意志そのものかも。」
「秘密ね.........」
竜介は意味深な顔で考え込む……
俺はつい思いついた話を尋ねてみる。
「?????前々から気になってたんですけど、竜介先生って何でこの学校に赴任したんですか?教師になるならわざわざ女子校でなくても........」
「それがさ、もともと俺が内浦出身ってのもあるんだけここの学校は異様に給料が良かったんだ。経営側のアピールもあってそれで.......」
「????疑いたくはないけど、ここ最近の怪人の出現は全て新学期になってから。それも竜介先生が赴任した学期に。そしてちょうど、鞠莉がやって来た。」
「おい、理事長を疑ってるのか?」
「現時点では確定はできない????それ以外にも何かあるかもしれない。」
「そうか.......」
話が一段階落ち着いたところで俺は時計を見て、時間を確認する。
「????やべ、もうこんな時間か.......ちょっと市街地に用があるので、留守番頼みます。」
「おう。」
沼津までは走って行けば、10分ちょっとで着く?????そう考えながら、足を動かして行った。
????※????
「千歌たちに頼まれてた買い出しもしなきゃな???全く、自分で買いに行けばいいものを.........」
俺だって暇じゃないんだぜ?ゲームとかゲームとかゲームとかしなきゃいけないんだよ?????暇じゃねぇかとか言うんじゃありません。
スクールアイドルの本の購入はどうやら参考書的な扱いであるから部費から捻出されるそうだ????まぁ、出資してるのは小原家だからな。
そんなことを考えていたら御目当ての本屋に着いていた。
早速、スクールアイドル特集の本棚の捜索を始める。
「スクールアイドル、スクールアイドル??????ん?」
スクールアイドル特集の本棚を発見した?????だが、俺は国木田花丸。彼女も見つけた。彼女にしたら見つかってしまっただろうか。
彼女も1メートルほど離れた俺の気配を感知したのか、挙動不審になっていた。
「ま、才君!?」
「よっ、奇遇だな。????やっぱりお前もスクールアイドルが........」
「い、いえ!大々的に特集されてたから見に来ただけで..........」
「そうか、重ねて言うがさっきはあんな言い方して悪かったな。でも」
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