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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
7話 全てがPossible
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部承認されたんだよ!」
「良かったね〜」
「うん!????またライブ見られるんだ.........」
図書室に戻っていたルビィ??その嬉しさを花丸に伝える。マルは微笑のまま彼女の嬉しさを共有している…..
そんな….一瞬。
『その愛を…世界にしろしめせ。』
……?
ルビィは花丸に視線を向ける。
「今の…聞こえた?」
「うん。仏様の声….かな?」
「まさか〜」
受け流してしまう2人。
そんなところに????彼らは現れる。
「「え!?」」
「ピィ!!」
「こんにちは〜?????あっ!花丸ちゃん!.........と、ルビィちゃん!」
ルビィは発見と共に、特殊な発声をする……相変わらず個性強めだな。
「ピギャァ!」
「よくわかったね〜」
「てか、さっき部室覗いてくれてたからな。」
「ええ!?そうだったの?????それは私も知らなかった.......」
ま、光速の俺なら問題ナッシング。
「こ、こんにちは.......」
「かわい〜!」
「花丸、これって図書室の本じゃないか?」
「?????あ、多分そうです。ありがとうございま
「スクールアイドル部へようこそ!!」
花丸の言葉を遮る形で話し始める千歌。話の内容は勿論、勧誘なんだろう。
????こんな先輩はハタ迷惑ったらありゃしない。
「結成したし、部にもなったし、絶対悪いようにはしませんよ〜」
「顔が不審さを隠しきれない不審者みたいだぞ。」
「その例えもよくわからないような.......」
所詮人間には理解できないか……これがIQ測定不能です。
「2人が歌ったら絶対キラキラする!間違いない!」
「で、でも.......」
「お、オラ.......」
「オラ?」
咄嗟に出てしまった方言的な一人称をすぐさま訂正する花丸。
「あ!いえ、マルそういうのは苦手っていうか......」
「ル、ルビィも..........」
流石にここまでと判断した俺は千歌を引き留め、それに梨子も乗る。
「千歌、あんまり強引に迫るとかわいそうだぞ。」
「そうよ、まだ入学したばかりの1年生なんだし。」
「そ、そうだよね........可愛いからつい.......」
「千歌ちゃん、そろそろ練習。」
「あ、そっか。じゃあね。」
俺たち2年生組は図書室を後にした.........俺を除いては。
「スクールアイドルか.........」
「やりたいんじゃないの?」
「へっ、でも.........」
俺は出て行くと見せかけて彼女たちをといただす。
「どうやら..........訳あり
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