第1章 始動編
第2話 旅路
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ぞ」
そう呟いて、心の中で無事を祈るのだった。」
クエスト達成の報告をするため、評議会を訪れると聖十大魔導の称号を受けることとなった。高難度のクエストをいくつも達成する実力と、大陸への貢献度から選ばれたのである。アレンとしても特にデメリットが無いのであれば良いかと思い、聖十大魔導となった。
また、その時に三天黒龍の話をした。女神のことは口にできなかったが、アクノロギアと戦ったこと、そしてあと一歩のところで敗北したこと、アクノロギアが三天魔龍の残り2匹を復活させようとしていること。評議員の全員が酷く驚いたのは言うまでもない。何せ、それが現実のものとして起これば、世界の破滅を招くからだ。だが、アレンが、「俺は三天魔龍を、アクノロギアを倒すためなら、この命、捨てる覚悟だ。俺にできることがあれば何でも言ってほしい。協力する。その代わりに、フェアリーテイルのことをよろしく頼む」と言った。評議員は、そんなアレンの言葉受け止め、もしもの時は頼むと互いに話しを決着させた。
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