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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
6話 First Liveと忍ぶ策略
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ンシン!≫
青の鼓動とともに鎧が形成されていく。七色に光る硝子を胸部に纏しまさしく王の仮面ライダー????仮面ライダーサガ。
≪ウエイクアップ!!≫
空に禍々しい紋章が現れる。その奥に地獄でもあるかのような禍々しさ。
「ダグベデブセ!ギビダブバギ!!」
「はぁっ!!」
リコーダー型の武器の先端が、曲がり畝る鞭に変形し??????グロンギを貫く。紋章まで高く跳び、鞭を処刑台の縄のように吊し上げる。
宙に浮き、抗う死刑囚。????縄は無情にも切られて処刑は完了した。
「随分と変な場所だな.........」
虎太郎がそう言うのも無理はない。この広大なみかん畑は内浦ならではの光景だからだ。だが、怪人がみかん畑で悪さするとも考えにくいが........
「何処だ??????虎太郎、急に立ち止まってどうしたんだ?」
「おい?????あれ見ろよ。」
虎太郎が見た者??????爆煙の中に見えた白い装甲に青の複眼。城の硝子を思わせる装飾。仮面ライダー???????そう、仮面ライダーサガ。
「?????グロンギを倒したのはお前か!?」
「............仮面ライダーエグゼイド、仮面ライダークウガ。」
「「!?」」
「アークに抗うお前たちもまた罪深き仮面ライダーだ。」
「アーク?何なんだ!?お前は何者なんだ?」
「お前らに答える義理はない。??????また会う時がお前らの最期だ。」
「オイ!待てよ!!?????チッ、逃げられたか。」
「????グロンギが殺されたのは事実らしいな。」
「アークといえば、箱舟だけど.........どういう意味なんだ?」
「アーク.........アークルみたいなものか?」
「アークルって、クウガのドライバーのことだろ?」
「ああ、俺の場合はある人から受け継いだんだけど......」
「ある人って?」
「それは機密事項だ。約束でそう決まってるからな。」
「そうか?????千歌たちのライブが邪魔されなければいいが........」
?????※?????
それからはひたすらな練習、曲作り、振付修正。やれることは全てやった。俺は梨子が作曲した音楽を編曲と編集をし、完璧なCDへと作り替えた。それ以外にもコンピューター関係の仕事は全て引き受けた。
竜介先生も持ち前の体力と熱血さを見せて、駅でチラシを配りまくった。虎太郎には東京の知り合いなどにも参加を促すように言っておいた。
「才、上手くいくといいな。」
「何言ってんだよ、お前もマネージャーの1人だろ?」
「ス
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