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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
6話 First Liveと忍ぶ策略
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が『μ’s』最初は誰が決めたか分かんないって点では同じだろ?」
「落書きではなくとも書いたのが誰かわからなかったところは似通ってるな........伝説への挑戦は着実にクリアしていってるってわけか。」
「そろそろ町内放送の時間じゃないか?」
「ああ。?????チャイムが鳴った。あいつら上手くできるか....?」
前に家は沼津であると言ったが、正確には内浦と市街地の境目にあるので町内放送はギリギリ聴けるのである。ただ聞こえづらいと思ったことはそこまでない。?????虎太郎にドンと魅せてやってくれ!
『『『浦の星学院スクールアイドル『Aqours』です!!!』』』
『ちょっと待って!まだ正式な公認もらってないんじゃない?』
『あ〜そうだった????じゃあ、浦の星学院非公認スクールアイドルのAqoursです。???今週の土曜日14時からに浦の星学院体育館にてライブを??』
『非公認って言うのもあまり良くないんじゃ????』
『もう!じゃあ何て言えばいいの〜!!!!』
「「?????????」」
「グダグダすぎるだろ.........本当に大丈夫と思うか虎太郎?伝説への挑戦は?」
「さぁ.........でも姉さん《《たち》》が言うには放送事故もよくあったって。」
「それにしてもひっでぇ放送だったな........」
何だろう.........ダイヤの怒りが今にも飛んできそうな気がして震えが止まらないのだが、気のせいだろうか...........?
ピリリピリリ
「今の放送で目覚めたんじゃないか?」
「だとしたら、最悪だ。??????さぁ、行くぞ!」
「おう。」
最近わかったことだが、この腕時計は怪人が現れたことを感知するわけではなく近隣で仮面ライダーに関わることがあった場合にアラームが鳴る。ただどちらにせよ有事であることには間違い無いのだから、行かなくてはならない。さらに追記しておくと逃げた敵は位置情報の特定がしやすくなるのも忘れてはならない。
腕時計曰く、前に逃したグロンギっぽいな。
?????※?????
「ザジャブビズゾバゴガバベセダ.........」
「何処へ行くつもりだ?」
「!!????? ガバダパ!」
「アークの意志に背きし怪人よ、今ここで『王』の判決を言い渡す。」
「ゴダグベブザガギ!」
「死だ!」
「!!!!」
「サガーク!」
王の呼びかけに応じるように浮遊し、ラ・ドルド・グに体当たりを喰らわす。
そして、王と名乗る青年の腰に巻きつく。
青年はリコーダー型の鍵を取り出し???????
「変身。」
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