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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
6話 First Liveと忍ぶ策略
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流行がわかってるはず!」
「えっと.......じゃあ??????3人1組だから、スリーマーメイドとか.......?」
「「「?????????」」」
「待って!今のなし!」
センスが人並みズレている梨子の次は曜に答えさせる。
「じゃあ曜は?」
「それじゃあ??????制服少女隊!」
「却下(即答)」
趣味ダダ漏れじゃねぇか。
「ないね。」
「ないわね。」
「ええ〜!!」
ここで梨子が悪い笑顔で千歌に横目をやる。
「うーん、やっぱりこういうのは言い出しっぺが決めるべきよね。」
「うわー、また戻ってきた........」
「じゃあ制服少女隊でもいいの!?」
「スリーマーメイドよりは確実にマシだな。」
「確かに。」
「それはなしって言ったでしょ!?」
「だって????????ん?」
千歌がふとしたときに見つけた海岸での落とし書き。???
『Aqours』
「これなんて読むの???????えーきゅーあわーず?」
「アキュア?」
「Aqours《アクア》????じゃないか?」
「水ってこと?」
「水かぁ??????ねぇ!なんか良くない!?グループ名に!」
「これを?誰が書いたのかもわからないのに?」
「だからだよ。???グループ名決めるときに偶々この名前に出会った.......それってすごく大切なんじゃないかな!?」
「そうかもね。」
「このままじゃいつまで経っても決まりそうにないし。」
「じゃあ、この出会いに感謝して今から私たちは
『Aqours』!」
この時偶々出会ったグループ名????Aqours それは偶然に見えて必然だった。
彼女たちは…..まだ引き返せる可能性は微々とはいえ、存在する。
その…ある意味呪いのような名前なのかもしれない。
?????※?????
「ふーん、Aqoursね。」
「偶然見つけたにしてはいい名前だと思わないか?」
「確かにな??????それにしてもこの料理かなり凝ってるな。」
「俺が作った家事ロボットは相手の欲する味覚を感じ取れる代物だからな。さらに警備ロボットなんかも?????」
「その話は何回も聞いた。もう飽きたからやめろ。」
「しゃーねーな。」
そう食事をすすめる中….虎太郎は手を止める。
「???????思い出した。その話、どっかで聞いたことあると思ったら姉さんから似たような話を聞いたことがあった。」
「姉さんってμ'sの矢澤にこさんから?」
「ああ、元祖μ'sも3人だったんだがグループの名前を決めるときに投票箱設置して、入っていたの
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