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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
5話 Mythに在る戦士
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にプライドってもんはないのかよ…?


?????※?????



夕焼け空がバスのガラスに映る。????俺たちは鞠莉からの試練に対しての攻略方法を模索しているところであった。



「?????ん?待てよ、浦の星の生徒全員を集めても体育館は満タンにならないじゃないか?」
「確かに?????じゃあ、鞠莉さんそれをわかっていて........」
「どーしよ..........」
「でも、スクールアイドルとしてそれくらいやらなきゃこの先やっていけないってことじゃない?」
「やっと曲ができたところなんだよ!?ダンスもまだまだだし。」
「じゃあ、あきらめる?」
「何でそんな言い方するの?」
「こう言った方が千歌ちゃん、踏ん張るからさ。」




千歌と曜とは覚えていないくらい前から遊んでいるものの、千歌のやる気の出し方とかはやっぱり1番千歌に近かった曜ぐらいしか分からないだろう。




ピンポーン



「そうだ!????美渡ねぇの会社の人に頼んでみよう!」
「ベストマッチなチャイム音だな.......」

??????※??????




「おかしい.......完璧な作戦のはずだったのに.......」
「どこが完璧だよw穴だらけなところは、文字通りバカチカだな。」
「お姉さんの気持ちも、わかるけどね〜」
「え〜曜ちゃんお姉ちゃん派?」
「これ聞いてお前と同じ意見はあまりいないと思うぞ。」



会社の人にそんなこと頼み込むなんて、ゲームで調子乗って死ぬことよりもダサいことだぞ。?????でも妹想いの美渡さんなら........



「あれ?梨子ちゃんは?」
「トイレに行くって言ってたぞ。」
「それにしては遅いような........????って、何やってんの梨子ちゃん。」
「あっ(察し)」



なるほど、このあからさまにしいたけ????犬を避けるそぶりから大体のことはわかる。弱点は思いの外、安直な物だったな。



「そんなことよりも、どうやってお客さんを集めるかだよ。」
「そうだよね〜何か考えないと。」
「町内放送で呼びかけてみたら?頼めばできると思うよ〜」
「あとは沼津かな。あそこには高校がいっぱいあるから、スクールアイドルに興味がある人もいるだろうし。」
「ひぃ〜!!!!!!!!!!」



梨子がしいたけの背中に落下したのを他所に????って、無視すんのかよ。



「じゃあ、明日沼津駅でビラでも配ってみたらどうだ?」
「なるほど?????じゃあ、明日沼津駅で集合ね!」
「了解であります!」
「来ないでー!!!!!!!!!」
「ワン!!ワン!!」
「まっ、俺はある人と待ち合わせしてるから
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