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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
5話 Mythに在る戦士
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ゃんが少し遅れてるわ。」
「うぅ〜また私か〜?????????ん?」



ふと千歌が朝焼け空を見ると、ヘリコプター。おそらく憎き小原家だろう。断っておくが、俺が直接小原家に何かされたわけではない。だが、間接的に何かされた以上は憎い者共でもある。



「何?あれ。」
「小原家のヘリだろ。」
「小原家?」
「淡島及びこの内浦を占領して俺を虐める大悪と????」
「はいはい、嘘はいけません。????淡島にあるホテル経営してる一家で浦の星もその家の人になるらしいよ。」
「へぇ〜」
「なんか......近づいてないか?あのヘリ。」
「気のせいですよ......ね?」
「でも.........!」
「「「「「逃げろ〜!!!!」」」」」



竜介先生のネガティブ発言は思いっきり、フラグと化して見事に回収された。自爆特攻かってんだ。?????突っ込んできたヘリは、俺たちの真横で超低空飛行する。そして、この危険飛行の中扉を開けて姿を現したのは??????金髪で黄金眼の少女にしては、エキセントリックな登場だな。



「チャオ〜!」
「多分その挨拶この小説では1番ヤベェ間違われ方すると思うぞ?????てか、お前は誰なんだ?」
「私は小原鞠莉???????浦の星女学院の理事長よ〜!!」
「「「「「ゑえええええ!!!!!!!!!!」」」」」




理事長がこんな登場の仕方してんじゃねぇ!!!!!!!!!???????と静かに思う俺であった。



?????※??????




「で、新理事長さん。」
「ノー!私のことはあまり気にせずマリーって呼んで欲しいの〜!」
「で、でも........」
「紅茶、飲みたい?」
「は?俺は紅茶大嫌いなんだ(真顔)?????忘れてくれ。」



嫌いな物を提示されて、嫌悪感からつい我を忘れてしまった。



「えっと、新理事長.......」
「ノンノン。マリー!」
「あ....マリー? その制服は.......?」
「え?どこか変かな???????3年生のネクタイちゃんと用意したつもりだけど......」

俺はつかみどころのない彼女に突っ込む。

「そこじゃねぇよ!何で理事長が制服着てるんだってこと!」
「しかーし!この学校の3年生。生徒兼兼理事長、カレー牛丼みたいなものね〜!」
「例えがよくわからない...........」
「梨子、それな。」
「分からないの!?」
「分からないに決まってます!」
「うわ、ダイヤ様だ。」
「誰が《《様》》ですって!?」



もう、泣いていいかな?ダイヤ様からの扱いが途轍もなく酷いんだけど........



「OH!ダイヤ久しぶり〜!ずいぶん
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