暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
4話 CROSS-Zの真実
[6/7]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
案を千歌に持ちかける。
「竜介先生にスクールアイドル部の顧問になって貰えばどうだ!?」
「????それだよ!それなら私たちだけの秘密にできる!」
「え?俺の意見は求め......」
「ませんよ。断るんなら、秘密を話しちゃおうかな〜」
「条件飲んだ方がいいですよ、千歌はこのスクールアイドルに関しては本気になってるので。」
「わかったよ。挑戦する生徒を手助けするのも、教師の仕事だ!」
「やったー!!」
4人目の新たな仲間が、スクールアイドル部に加わったのだった????
彼らはまだ気付いていないだろう。????????先ほどの戦いの見物人が
あと4人ほどいたことなど........
「.........あの人たちが噂の怪人を倒してたんだ.........」
「ルビィちゃん、怪人はあの仮面ライダー(?)っていう人たちが倒してくれたよ。」
「ピギィ、花丸ちゃん.......怖かったよぅ........」
「仮面ライダークローズ.......これまた邪魔ですねぇ.......」
?????※?????
「えっ!?作曲してくれるのか!?梨子?」
「ええ!」
「ありがとう????! ありがとー!」
涙目になって喜び、梨子に抱きつこうとした千歌だったが梨子にヒョイと交わされる。
「待って、勘違いしてない?」
「え?」
「私は曲作りを手伝うって言ったのよ? スクールアイドルにはならない。」
「ええ〜」
「そんな時間はないの。」
「そっか.........」
「無理には言えないよ........」
「そうだね............」
「じゃあ、詩を頂戴?」
「し?」
千歌は『し』を探し始める。窓を開け、見回し??????自分の鞄を探す。入っていたのは、大好物のミカン。
「『し』って何〜?」
「多分〜歌の歌詞のことだと思う〜」
「お前ら.........オーケストラ風現実逃避してんじゃねぇよ......」
「でも誰が作詞するの?」
「それは.........言い出しっぺの千歌がやらなきゃ面子が立たねぇだろ。」
「ええ〜!!でも、確かに言い出したのは私だからやるしかない!!」
「じゃあ、決まりね。早速作詞しましょう?」
「でも教室じゃできねぇぞ?」
「どうして?」
「俺と竜介先生で面談があるからな。」
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ