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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
4話 CROSS-Zの真実
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案を千歌に持ちかける。




「竜介先生にスクールアイドル部の顧問になって貰えばどうだ!?」
「????それだよ!それなら私たちだけの秘密にできる!」
「え?俺の意見は求め......」
「ませんよ。断るんなら、秘密を話しちゃおうかな〜」
「条件飲んだ方がいいですよ、千歌はこのスクールアイドルに関しては本気になってるので。」
「わかったよ。挑戦する生徒を手助けするのも、教師の仕事だ!」
「やったー!!」








4人目の新たな仲間が、スクールアイドル部に加わったのだった????




























彼らはまだ気付いていないだろう。????????先ほどの戦いの見物人が
あと4人ほどいたことなど........








「.........あの人たちが噂の怪人を倒してたんだ.........」




「ルビィちゃん、怪人はあの仮面ライダー(?)っていう人たちが倒してくれたよ。」
「ピギィ、花丸ちゃん.......怖かったよぅ........」







「仮面ライダークローズ.......これまた邪魔ですねぇ.......」


























?????※?????



「えっ!?作曲してくれるのか!?梨子?」
「ええ!」
「ありがとう????! ありがとー!」



涙目になって喜び、梨子に抱きつこうとした千歌だったが梨子にヒョイと交わされる。



「待って、勘違いしてない?」
「え?」
「私は曲作りを手伝うって言ったのよ? スクールアイドルにはならない。」
「ええ〜」
「そんな時間はないの。」
「そっか.........」
「無理には言えないよ........」
「そうだね............」
「じゃあ、詩を頂戴?」
「し?」



千歌は『し』を探し始める。窓を開け、見回し??????自分の鞄を探す。入っていたのは、大好物のミカン。



「『し』って何〜?」
「多分〜歌の歌詞のことだと思う〜」
「お前ら.........オーケストラ風現実逃避してんじゃねぇよ......」


「でも誰が作詞するの?」
「それは.........言い出しっぺの千歌がやらなきゃ面子が立たねぇだろ。」
「ええ〜!!でも、確かに言い出したのは私だからやるしかない!!」
「じゃあ、決まりね。早速作詞しましょう?」
「でも教室じゃできねぇぞ?」
「どうして?」
「俺と竜介先生で面談があるからな。」

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