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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
4話 CROSS-Zの真実
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疲労もあってかクリティカルヒットしたようだ。クローズもそれに鼓舞されるようにグリップを3回引っ張る。


≪ヒッパレー! ヒッパレー! ヒッパレー!  メガヒット!≫


蒼炎を纏った斬撃が重なり、スタッグロストスマッシュを蜂の巣にする。斬り終わると同時に耐え難い衝撃波が発生し、スタッグロストスマッシュは地に叩きつけられる。


スマッシュの体力は半分を切っていた。????フィニッシュには頃合いだな。



「行くぞ、クローズ!!」
「お、おう!」



星のスイッチを押す。クローズもレバーを再度回す。



≪キメワザ!  HYPER CRITICAL SPARKING!≫



無数の星を纏ったキースラッシャーを光の速さで二体のスマッシュを斬り裂いていく。100連撃ぐらいしたところで?????



≪READY GO!≫ 



≪ドラゴニックフィニッシュ!≫



ドラゴン???蒼竜のエフェクトが背後に睨み聞かせたかと思うと、クローズはジャンプし、背後の竜とが蒼炎を放つと同時に竜の一閃を思わせる回し蹴りをお見舞いした。



HITとGREATの乱れ打ち、そしてトドメのダブルPERFECT。???初めての協力プレイは成功に終わった。






互いに変身解除し、その顔が白日に晒される。????何か詰まった物が一気に崩れていく感じがした。




「2度もお前に????しかも生徒に助けられるとはな.......ありがとな。」
「いや、俺だって仮面ライダーになるってことが竜介先生のおかげでわかったんですから、こちらこそありがとうございます。」
「いや〜お前がこの《《元》》女学院に通ってるとは思わなくて.....ここで浦の星の制服着てるお前を見て、今気づいたんだ。」
「遅くないですか!?俺は担任になった時から気付いてたのに.......」
「ていうか、俺たちはって仮面ライダーって名前なのか?」
「えっ!?知らないで変身してたんですか?」
「まぁ、俺の家にもともとあった家宝がこのベルトとこの機械だったかから、5年前に怪人が現れたときに使って????今に至る。」
「そんな.......詳しい話を後で聞かせてください。」



こんな話をしていれば、一時的に退避していた千歌と曜がこちらに戻ってきた。



「まさか、竜介先生も仮面ライダーだったなんて......」
「え、あ、お、お前達見てたのか!?」
「ええ、まぁ.............」
「安心してください、竜介先生。こいつらは俺の事情も分かってますから、下手なことは喋りませんよ。?????????????????そうだ!」




俺は、今思いついた妙
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