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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
4話 CROSS-Zの真実
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疑念は確信に変わった??????
「だって、前までは??????????『ごめんなさい。』だったのが????????『ごめんなさい......』になってるし!!」
「それ酷くなってるだろ.........」
「いざとなったら?????」
小学校の音楽の教科書を持ちながら、自信ありげに言う。
「なんとからするし!!」
「それは?????あんまり考えない方がいいと思う.......」
千歌と曜がスクールアイドル計画の話をしていることをそっちのけにして、俺はあの仮面ライダークローズのことについて考えていた。
前に考えていた時は千歌の突然の提案で話が逸れてしまったのでまとまらなかったが、彼が誰かという疑問でもある。
変身者は俺のように転生したのか、はたまたこの世界に元々いたのか。ただ、この世界にいたとなるとこの世界にライダーシステムが公に存在していることになる。その可能性はゼロに近い。かと言って、俺のように仮面ライダーとして転生した者がいればオーマジオウが知らせてくれないはずはない。た
ただ、人間が変身するレイダーやスマッシュが現れたことはこの世界に何か途轍もない異変が起こっているのは確かだ。
「クソッ..........一体誰が..........」
「ねぇ、才君。???????この衣装どうかな?」
「これ可愛い!キラキラしてる!!?????こんなのも作れるの!?」
「もちろん!なんとかなる!!」
「流石だな...........」
「どうしたの、才君?」
「いや、前に俺たちを助けてくれた仮面ライダーは一体誰なんだろうなって」
「確かに.......でも、結局私たちを助けてくれたんだから役目は同じじゃない?」
「それもそうだな。協力プレイも考えなきゃいけねぇな.......」
『全校生徒に連絡!安全な場所に避難してくれ!不審者が学校に侵入した!』
逃げ狂う女子生徒たち。みんながみんな学校の敷地から抜け出そうと必死であった。声の主は竜介先生だ。みんなからこの短期間で新任を得た先生なだけあって、より信憑性が高まっている。
「才君これって.........」
「ああ、怪人だ?????????」
「グルゥゥゥゥ!!」
そんな話をしているうちに、ご本人が??????って、二体!?
いつもは一体とのタイマンだったから、少し裏切られた感じだ。おそらくあれは仮面ライダービルドのスマッシュ。名前は、『スタッグロストスマッシュ』と『ストロングロストスマッシュ』だ。
「2人とは想定外だが.........上等だ、やってやるよ!!」
「お前達早く逃
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