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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
1期1クール 内浦の秘密
2話 浦の星のDragon
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ガラガラ
ドアが開く。????????現れた人は、自分の目を疑う者だった。
「おはよう!みんな!今日からこのクラスの担任になる????浦江竜介だ。この学校に新任でやってきたから、頼らせてもらうぜ!」
あの時俺が助けて、俺にヒーローの自信をつけさせてくれたあの男。まさかこの学校の、このクラスの担任になるとはどんな運命だろうか?
俺は、驚愕すると共に安堵した。だって?????この学校に男は俺だけじゃなくなったからな!
あの男もとい先生は頼ると言ったが、俺も頼らせてもらうぜ!
??????※???????
「いや〜先生とはいえ、男が居てくれて助かった〜!」
「この地域は定住してる男の人の人口は数えられるくらいだもんね〜」
曜の言う通りこの町の男は漁師などがほとんどを占めている。即ち、1週間に1回の頻度でしか帰ってこないと言うのである。そのため、内浦に定住している男は極端に少ないのである。こうして、昼間の内浦を下校しているだけでその内情がよく分かる。
「ねぇねぇ!曜ちゃん、才くん!これ見てよ!」
「いきなり話に割り込むな!」
「どれどれ???????」
突発的に話に割り込む無礼者はさておき、千歌のスマホに写っていた動画は、スクールアイドル????μ'sのライブ動画だった。
「それがどうし?????まさか、お前!」
「そのと〜り!私はスクールアイドル部を設立する!」
「お〜千歌から『設立』っていう難しい言葉が聞けるとは........(感激の涙)」
「もう!また馬鹿にして!私!本気だからね!!!」
「........そうか、頑張れよ。」
なんでだろう。オーマジオウがマネージャーになれと言っているのに、どうしても自分からそれを言う事ができないのは何故だろう。多分、そのときの千歌が『
太陽
(
サンシャイン
)
』のような輝きを放っていたからだろう。その輝きに目を隠してしまった。ただそれだけのこと。
『グウウゥルゥゥゥゥゥ?』
「えっ!?」
背後から聞こえる猛々しい唸り声。明らかに人ならざるものだった。
振り返れば、やはり予想は的中。しかも《《この世界には存在しない連中》》だ。
「ストロングスマッシュハザードね............」
仮面ライダービルドの中に搭乗するスマッシュという怪人の1人。普通に強い方のだがこの世界に現れる怪人は何故かパワーアップしているとオーマジオウからの助言があった。
ここで千歌たちを危険に晒すことは、俺の昨日立てた《《誓い》》に反する。
というわけで
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