第21話 内乱終結
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軍艦の中に花を添えるのも宇宙艦隊司令長官としての務めだろう。
艦長はマリアン・フォン・アントワープ大佐……ってマリ姉さんじゃねぇか!
昔俺のメイドだった。
……ま、まあいいや。
それは置いておこう。
話を戻すが、何でわざわざブリュンヒルトの二番艦を建造したかというと、ブリュンヒルトは艦体にビーム兵器を反射・拡散するシュピーゲル・コーティング(対ビームコーディング)を施した新素材の表面処理装甲を施してあるからだ。
バルバロッサ級ではコストの面から見送られたがな。
防御面ではパーツィバルが出てくるまで、現時点では宇宙一と言って良いだろう。
で、要らなくなったバルバロッサは、リップシュタットで俺の窮地を救うという大手柄を立ててくれたバルトハウザーに進呈する。
小艦隊の扱いが得意なあいつなら、この艦を上手くやってくれるはずだ。
次は……帝国軍の新人事だな。
軍務尚書 テオドール・フォン・エーレンベルク元帥
軍務次官 エトムント・フォン・シュターデン大将
統帥本部総長 ノルベルト・フォン・シュタインホフ元帥
統帥本部次長 アフドレアス・ゴシェット大将
宇宙艦隊司令長官 アドルフ・フォン・ハプスブルク元帥
宇宙艦隊総参謀長 アルベルト・フォン・グライフス上級大将
宇宙艦隊司令官 ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ上級大将
グスタフ・フォン・ナトルプ上級大将
ドナルド・ダック・リーガン上級大将
トルガー・フォン・シドー上級大将
アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト大将
アウグスト・ザムエル・ワーレン大将
アルフレッド・ガーシュイン大将
ウォルフガング・ミッターマイヤー大将
エルネスト・メックリンガー大将
エルンスト・フォン・アイゼナッハ大将
オスカー・フォン・ロイエンタール大将
カール・グスタフ・ケンプ大将
カール・ロベルト・シュタインメッツ大将
カイト・ソーディン大将
クリストフ・フォン・ドロッセルマイヤー大将
コルネリアス・ルッツ大将
コンラート・ハウサー大将
ナイトハルト・ミュラー大将
ノーマン・フォン・エルラッハ大将
ハンス・ディートリッヒ・フォン・ゼークト大将
ヘルムート・レンネンカンプ大将
マグ
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