第1章 〜覚醒〜
脅威??
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。氷で身動きを取れない大蛇丸が水の中で苦しそうにしている事を満足気に見つめ、その場を離脱する。
溺死まっしぐらの大蛇丸を助けたのはマヤが放った風遁だった。
「遅かったわね」
「助けてあげたのに礼もなし?」
「あの中にいたのか……? 白竜の人柱力が??」
興奮した声音でドウコが話す。血走った目が空を見つめる。
「そうみたいね。こんな事なら残ってたら良かったかしら」
対照的にマヤは軽い声で笑っている。
「マヤ……準備をするように伝えろ…??」
「まずは白竜を狩る??」
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