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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第八話 自分の子供に大人になったら親から自立しろとか言ってんじゃねぇよ!てめぇのケツから出したクソは死ぬまでてめぇでちゃんと処理するんだよ!ペットの面倒は死ぬまで見るくせに大人になった自分の子供には自立を促す心無い親は収容所で毒ガス浴びたまま念仏唱えながらブレイクダンスでも踊ってろ!自分の子供に経済的に苦しい生活を強制した結果、急に倒れたらいったい誰が救急車呼ぶんですかね?大多数の固定観念で構築されたクソみたいな社会常識と自分の子供の命、どっちが大事なんだよ!
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窓二枚が割れる耳触りのいいデュオが俺の鼓膜を満たしてすぐに窓から石川タカユキと見たことがないクソガキの顔が現れた。
石川タカユキと見覚えのない未確認クソガキのまるで異界の魔獣の肛門から出たばかりの汚物を見るような失礼極まりない視線に俺は魂のシャウトを上げる。
「おい何神を見下したような目で神を見てんだこのクソガキとエロジジイッ!」
新世界の神である石川マサヒロ二十二歳無職童貞の魂のシャウトをあざ笑う低知能な非国民共の失礼極まりない不敬罪な視線に対して俺は奴らの家族の一員であるキンカイの首を両手で絞めることで反撃してやった。
「おい!このクソバカ女に死なれたくなかったら俺の質問に今すぐ嘘偽りなく答えるんだ!まず一問!デーデッ!おいそこの未確認クソガキ!てめぇはいったい誰だ?1!2!3!は〜い残念ッ!俺はたった今、終末黙示録とリンクしてその答えにただどりついてしまいましたぁ〜ッ!おめぇの名前はカズキ9歳キンカイの前の交際相手との間にできた子供ッ!しかし!かくかくしかじかでキンカイと交際相手は破局。作るもんだけ作ってペットの餌も買えないほぼ無一文のてめぇの母ちゃんキンカイはてめぇの学費のために俺の親父とズッコンバッコン!ということで俺の質問に3秒以内に応えられなかった罰としてキンカイは死刑!異論は認めねえっ!ソイヤッソイヤッソイヤッソイヤッ!ハァッ!」
新世界の神である石川マサヒロ二十二歳無職の両手が小学校の帰りのホームルームの前にある掃除の時間の水に濡らした雑巾を絞る様にキンカイの首を両手でねじり上げるとキンカイは目に涙、口からは中国語で呪いの言葉を吐きながらその短い人生を終えた。
大切な家族を己の無知と無礼が原因で失ったカズキと石川タカユキは涙と鼻水を出して泣いていた、俺も終末黙示録から流れてきた俺と母親の目を盗んで行われていた疑似家族3人の心温まるエピソードについ庭に植えられているハナミズキを見ながらもらい泣きしてしまった。
「お前は一体誰なんだ!どうして石川タカユキじゃなくて僕のママを殺したんだ!」
割れた窓ガラスから自らの母親の理不尽な死を嘆くカズキ。
カズキの言葉に含まれた毒に、涙と鼻水塗れの石川タカユキの表情が一瞬固まった。
そりゃそうだ。
カズキにしてみればキンカイは自分の学費のためにエロジジイである石川タカユキに体を売っていたのだ。
そして見事キンカイの色仕掛けに騙された石川タカユキは二千万の家を買わされてからキンカイに前の交際相手との間にできた子供、カズキがいたことを知らされる。
自らの学費のためにエロジジイに体を売っていた誇り高き中国売女であるキンカイはカズキにしてみれば素晴らしい母親であることに違いはない。が、しかしだ!
「新世界の神である俺が馬鹿を殺して何が悪い!いいか!てめぇのママ
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