第二十八話 心地よくない朝その一
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言った。
「ドライヤーはこっちにあるしね」
「ええ、ただあんた早く服着なさいよ」
富美子はその一華を見て言った。
「お家におじさんいるんでしょ」
「お父さん?」
「そうよ、あんた今下着だけじゃない」
見れば白のブラとショーツだけだった、ショーツの前に小さなリボンがありそれが少女らしさを見せている。
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