ハーケン会戦〜決着〜(第三部終了)
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ヴァンダイク元帥の戦死によって終結した。”大戦”でありながらカシウスの献策によって開戦当初からエレボニア帝国軍が大混乱の状況に陥っていた事でメンフィル・クロスベル連合、ヴァイスラント、王国軍の戦死者は総勢約2万人と戦争の規模の割には比較的軽微な数で済んだ事に対して、エレボニア帝国軍の戦死者の数は総勢約30万人とエレボニア帝国にとっては歴史的大敗北となった。
また……メンフィル・クロスベル連合、ヴァイスラント、王国軍は数は違えどそれぞれ戦死者を出している事に対して灰獅子隊と白隼隊だけは戦死者は一人も出なかった事で、”灰獅子隊”と”白隼隊”は後に”奇跡の部隊”と称されることになったという――――――
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