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夢幻水滸伝
第二百四十六話 三省併合その十二
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からの言葉だった。
「それでもな」
「乱れたり潰れん程度ですね」
「それ位にしてな」
「飲んでいって」
「話してくれるか」
 三人に顔を向けて言った。
「これから」
「わかりました、ではです」
「まずは順番を決めて」
「そうしてからお話させてもらいます」
「ほなな」
 施は三人の言葉に応えた、そしてだった。
 三人に酒を勧めてだ、また言った。
「今からな」
「それでは」 
 三人で応えた、それから三人は順番を決めて話をはじめた。まずは蒲からで三人はそれぞれここに至るまでの話をしたのだった。


第二百四十六話   完


                   2022・2・15
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