219 鋼鉄の男、スターリン
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」
「は、はい!」
スターリンが急に瞬間移動したように姿を消した。丸岡も西川を連れて姿を消す。ラ・ヴォワザンも姿を消した。
「ど、どこに行くの!?」
かよ子は追いかけようとするが、取り逃がしてしまった。
「どうやらあの男は愛しき妻の所へ行ったみたいだね。護符の所有者達、支援ありがとう。私も本部へ戻るよ」
イマヌエルが消えて行った。
『了解。私達も自分の仕事に戻るわ』
さり達の声も消えた。
「あのスターリンって人、とても強かった・・・」
かよ子はスターリンについてかなりの強敵と感じていたのだった。だが、それでも羽根を出して次へ進む。
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