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ハイスクールD×D イッセーと小猫のグルメサバイバル
第91話 三大勢力会談始まります!遂に出会う、D×DとG×G 中編
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先輩は防御結界などお構いなしに壊しながら釘パンチで更に30人を吹っ飛ばしました。ふふっ、先輩もパワーアップしていますね。でも私だって負けてはいられません!
魔法で鉄の壁を作った私はそこに目掛けて拳を叩き込みます。すると鉄の壁は綺麗な円形の形になって弾丸となって放たれます。
「小猫マグナム!!」
更に連発して鉄の弾を打ち込みます。まともに喰らった悪魔は顔が陥没してしまいました。
「小猫ちゃん、アレをやるぞ!」
「分かりました!私達の愛のタッグマッチを見せてやりましょう!」
先輩の合図と共に目の前にいたはぐれ神父を掴んで宙に投げ飛ばしました。そして私をイッセー先輩が掴んで同じように投げ飛ばします。
「次は俺の番だ!」
そして先輩は悪魔を捕まえるとドラゴンバスターの体勢で大きく飛びました。私もはぐれ神父を小猫ドライバーの体勢に捕らえます。
「角度はどうだ?」
「もう少し右にお願いします!」
そして先輩が私の上に肩車するようにドッキングしました。
「いくぞ!重力を倍加だ!」
そして倍加の力で私達の重力が重くなっていきます。加速した私達は地面に向かって勢いよく落ちていきます。
「必殺!!『D×Kドッキング』!!」
地面に小猫ドライバーとドラゴンバスターを合体させたような体制で降り立ちました。技をかけていた敵は勿論周りにいた敵たちも発生した衝撃波で吹っ飛ばされていきます。
「これが俺達の!」
「愛の力です!」
そして二人で決めポーズをします。えっ、そんな必要は無いだろうって?いえいえ、カッコいいことが重要なのですよ。
「あれが今代の赤龍帝の力か……ふふっ、年甲斐もなくたぎってきてしまうな」
「悪魔とさえつるんでさえいなければスカウトしたものを……勿体ない」
教会の方々はイッセー先輩の実力を目のあたりにして興味を持ったり敵意を出していたりと色んな反応をしていました。
「私達だって負けていられないわ!」
するとリアス部長も戦いに参戦しました。
「魔王の妹が出てきたぞ!」
「捕まえて人質にしてしまえ!」
旧魔王派の悪魔たちが部長に向かっていきますが部長は魔力のビームを放ちました。ガトリング銃のように凄まじい連射で旧魔王派を寄せ付けず一方的に倒しています。
「私はパワータイプだからお兄様みたいに魔力を纏わすなんてできない、ならパワーを究めるだけよ!」
更に自身の上空に巨大な赤い魔力の塊を生み出して投げつけます。その魔力は禍の団をボーリングのピンのように打ちのめしていきます。
「リアス殿は思い切りがいい
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