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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二話 断罪王アイン 対 断罪王フィーア!考えろ!人の心とその言葉?女が寿司を握ってんじゃねぇよ?寿司握る暇があるなら俺のチ●コ握るんだよ?命とは死に至る病である!自分が死ぬのが嫌で子供にも死んでほしくないのであれば最初から子供なんか作るんじゃねぇよ!バカ野郎!子供だって最終的には死の恐怖に怯え苦しみながら死んでいくんだぜ!自らの欲望を満たすために罪なき命に死を伝染させるセッ●スは人殺しと同じなんだよ!
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断罪王ツヴァイの操縦者カレー大好き小林マスミに完全勝利した俺は焼け野原と化した岡山県から徒歩で大阪府に移動して『しゃかりきアニサキス』とかいうふざけた名前の寿司屋に入店した。
寿司屋といっても、そこら辺の能なし専業主婦が働いているようなクソ雑魚百円寿司ではなく、ちゃんとした職人が握っている寿司屋である。
しかし俺は入店から二秒であることに気づいてしまった。
寿司を握っていたのがなんと女だったのだ!
俺、小室キエイは怒りのあまりその寿司屋しゃかりきアニサキスで寿司を大量に食った後に食事代の支払いを拒否してしまった。
「お客様、お金はしっかり払ってもらわないと困りますよ」
「女が握った寿司は寿司じゃねぇ!つまり俺は寿司は食ってねぇ!寿司屋なのに客に寿司を提供しないおめぇが悪い!あとなんだしゃかりきアニサキスって」
「そんなのあんまりです、アタシは北朝鮮の親方のもとでちゃんと修行して寿司職人になったんです!お金を払わないのであれば、警察に通報させていただきます」
北朝鮮で修業してきたらしい美少女寿司職人が泣きながら俺にガチギレしてきた。
「レッツ!ア〜ン?ビーテクマ〜イン?ビンビンビクビクビーテクマ〜イン?」
数秒後、サイレンの音と共に数人の警察官が全裸の俺を取り囲む。
「じゃあ、ちょっと警察署までついてきてもらっていいですか?」
キャバ嬢に二百万円ぐらい貢いでいそうな顔をした童貞丸出しの警察官の一人が俺の腕をつかむ。
「なぁ、岡山県の焼肉酒屋あびすが爆発した事件の犯人、誰か知ってるか?」
「い、いきなり何を言い出すんだ?」
「その犯人俺なんだよ」
もう、遅かった。
「シンゴォォォォォォォォォッ!」
寿司屋『しゃかりきアニサキス』は突然爆発を起こし、炎の中から深紅のボディが特徴的な巨大人型起動兵器・断罪王アインが出現する。
断罪王アインの足元には爆発から瞬時に避難したと思われる美少女寿司職人が立っていた。
自分の店、『しゃかりきアニサキス』を十九歳で無職の俺にぶっ壊されて悔しいのか、美少女寿司職人は下から憎しみのこもった表情で断罪王アインを睨みつけてくる。
そして次の瞬間、美少女寿司職人が断罪王変神の呪文を大きな声で叫ぶ。
「シンゴォォォォォォォォォォォッ!」
新川アワビの服がビリビリに破けると断罪王アインの前にピンク色のボディが特徴的な断罪王フィーアが出現する。
「これはたまげたなぁ〜まさか美少女寿司職人のおめぇがあの、新川アワビだったとはな。寿司職人の制服と帽子のせいでまったく気づかなかった」
「たまげたのはこちらも同じよ、あなたがメサイアを脱走した、あの小室キエイだったとはね...なぜ多くの人々を守ることができる断罪王の力を持ちながらメサイア
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