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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第一話 激突!断罪王アイン 対 断罪王ツヴァイ? 戦慄!フロントガラスを素手で叩き割る無職?高齢者ドライバーは人類の未来と平和のために全員運転免許証を返納しろ?自分達の国に自殺者が出ていることを知りながらも、なぜ人びとはセッ●スをやめることができないのか?自分たちの子供がその自殺者の中の一人になってしまう可能性があると、なぜ想像できないのか?そもそも自殺者の出るような世界に生まれてくることを望む子供がいったいどこにいるというのか?
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俺、19歳無職で自称アルティメットバイリンガルでオホーツク海の王子、小室キエイは股間がかゆかった。
だから?
前から走ってきた自動車に向かって全力疾走で突撃、昔テレビで見た
鷹酢
(
たかす
)
クリニックのCMソングを歌いながらフロントガラスに何度も正拳突きをぶちこんでやった!
「ヘイ?パディントゥーン?レッツゴーヘイ?パディントゥーン?ファンタスティックゴー?ドリーミングナーヴ?」
「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ?」
自動車のフロントガラスを俺に素手で破壊された女性高齢者ドライバーが恐怖に叫ぶ。
「レッツフィールユアーマイッ?レッツフィールユアセルフッ!レッツパディントゥーン!パディントゥーン!フレッシュユアーフィッシュ?ビューティーフォーカミングオアフィッシュ?ビューティーフォーカミングオアフィッシュ?」
俺はフロントガラスがぶっ壊れた自動車の車内から恐怖の雄叫びを上げる女性高齢者の運転手を両手で掴んで外にぶん投げる。
そして、自動車ババアの顔を何度も殴る。
「痛い!痛い!痛い!一体私が何をしたっていうんですか?」
自分の立場が分かっていない女性高齢者ドライバーの耳元で俺は大きな声で怒鳴る。
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいッ!年寄りが車なんて運転してんじゃねぇよ!バカ野郎!あぶねぇだろ!」
ほぼゼロ距離で放たれた俺の怒鳴り声に右耳の鼓膜を爆砕された女性高齢者ドライバーの腰を俺は蹴る!蹴る!蹴る!蹴る!
泣きながら右耳を抑えている女性高齢者のズボンのポケットから財布を盗む。
「高齢者が車なんて運転してんじゃねぇよ!普通に考えてあぶねぇだろ!おめぇら無思慮なシルバードライバーのせいであと何人、人が死ねばおめぇらは気が済むんだ!あと何回コンビニに突っ込めば気が済むんだ!自分だけは平気だとか思ってんだろ?んなわけねぇぇぇぇぇぇぇだろぉぉぉぉぉぉぉッ?おめぇらは寄生虫だ!働かずに国からもらった金で贅沢しているくせに若い連中に偉そうにしやがる役立たずの老害だ!高齢者が生きてんじゃねぇよ!高齢者は六十過ぎたら全員収容所にぶち込んで全員ボケる前ブレイクダンス踊ったまま毒ガス浴びて切腹しろ!うああああああああああああッ!」
俺の魂のシャウトに女性高齢者の左耳の鼓膜が爆砕する。
「はい俺の完全勝利〜?あ〜お腹減った今日はユッケでも食いに行くか〜!」
暴行現場にいた人々が満身創痍の高齢者ドライバーを見て、救急車を呼び、警察に通報する。
人びとはまだ知る
由
(
よし
)
もない、その判断が自分たち地球人類を滅亡の危機に陥れることに。
小室キエイは女性高齢者の血で汚れた手で股間をかきながら、焼肉酒屋あびすに向かう。
焼肉酒屋あびすでユッケを食っていると急に腹が痛くなってくる。
腹痛に悩まされてい
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