デスゲーム
[8]前話
支配人「負ければ死んでもらうと言ったはずです」
木村「アハハハハ」
隼人「木村、お前何笑ってんだよ」
木村「だってあいつあんなに勝ち誇ってたのに死んだんだぜ、それに俺はあいつに投票したから8万もらえるってことだろ。アハハハハ。
隼人「テメーもう一度言ってみろ。」
隼人は木村の胸ぐらを掴んで拳を振り上げた。
真一は殴ろうとしている隼人の腕を掴んだ。
真一「木村の狙いはお前を失格にすることだ。今殴ったら木村の思うつぼだ」
隼人「チッ」
舌打ちをすると隼人は手をはなした。
木村「余計なこと言いやがって青山、お前は勝ったからいい気分だろ」
拓海「真一だってこんなゲームやりたくてやってる訳じゃねんだよ」
・・・・・・
そして、ゲームは終わり計26人となった。
支配人「これから皆さんには普通に生活してもらいます。そしてこのゲームのことは誰にも言ってはいけません」
プツッ・・・
再び時計の秒針が動き出した。
女「普通に生活しろって言われても・・・」
拓海「てかこれから俺達どうすんの?」
隼人「みんな、支配人の言う通りにしよう」
女「そ、そうだね」
そして何事もなかったかのように1日が始まった。
[8]前話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ