エピローグ
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車椅子を押して歩く。
「うん……それはそれは」
車椅子に乗っている────両腕両脚を失い、眼帯をつけた男は穏やかな表情で相槌を打つ。
他の人から見るとなんて不幸な、かわいそうな話だと思われるかもしれません。
でも。
私たちは今、幸せです。
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