実はミラクルではない
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ボナパルト「ノエルが指揮する超人が相手なら、僕には万に一つの勝機すらない。しかるに」
ノエル「マァム!ボナパルトを神器で確実に仕留めろ!」
マァム(その程度の力しか無いのかボナパルト、こんなザコに仲間をやられただと!)
ボナパルトは勇者の剣盾を振るった、 魔法剣ファイア会心の一撃、しかしマァムには効かなかった。
マァム「天下の名剣を使ってこの威力だと…ふざけるな!」
ノエル「待て、ボナパルトはまだ魔力を残している!」
マァムは力任せにボナパルトを殴りつけた、吹っ飛ばされるボナパルト(当たった直後に闘神剣改フレアで反撃)
ノエル「バカが何をしている!今すぐ止めを刺せ!」
マァム「仲間の痛み、思い知らせ(ボナパルトの闘神剣改フレア、マァムは灰になった)」
ノエル「やられた…まさか…歴史に埋もれた魔法剣をなぜお前が使える!?しかもテイトーの剣でなく、殴られた時の反撃だと!」
ボナパルト「テイトーの剣なら警戒される、威力を測った上で奴は受けた。あの使徒は魔力に鈍感だ、僕が弱いのを知り無防備に殴りかかってきた。作戦通りだ。最強の使徒を討ち取った!奮起せよ、ノエルと使徒を一匹残らず排除しろ!」
魔王軍の士気が天に届く!
シーザー「神竜兵、ノエルの側面から回り込め!他は全員ファランクス(これが三代目リバイア…こんなことは父さんにもできない)」
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