暁 〜小説投稿サイト〜
『外伝:紫』崩壊した世界で紫式部が来てくれたけどなにか違う
(!閲覧注意!)あたしは引き続き、香子を嬲る。
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゛く゛い゛く゛ぅ゛っ??」
顔がにやけてしまっているのが分かる。
私の口はニンマリと笑い、その目は恍惚として、おおよそ嬌声とは言えない下品な声を上げる香子を見下ろしている。
さぁ、出してあげよう。
これは欲望を貪る行為ではなく、あたしと香子の為の大事な治療行為なのだから。
あたしはふたなりの治療をして、香子はボロボロになった霊基を治療する。
あたしも香子も気持ちよくなれる。なんのデメリットもない治療だ。
「ほら……だす、よっ!」
「!!!!」
がっちりとその艶のある大きなお尻を鷲掴み、奥の方へ射精する。
ちぎれそうな程に中は絞まり、まるで出せるものを全部出せと言われているような膣圧によって薄まることの無いそれが絞り出される。
「お……おおっ??うう……っ??」
そうして香子は力無くその場に倒れ、ずるりといちもつが抜ける。
ああ……なんて気持ちがいいんだろう。
この気持ちよさが味わえなくなるのはやや惜しい。
だから、もっと。
今あるうちにもっともっと楽しんでおきたい。
?
抑え込んでいたものが溢れていくように、一度解き放ってしまえばそれはどんどん込み上げてくる。
決壊したダムの放流のように、空になるまで止まらない。
「うわ…きっつ…」
「そう思うのなら着せないでください!!!!」
ただ犯すだけでは飽き足らず、自分の性的志向を彼女にぶつけてみたりする。
今香子が着ているのはいつものお上品なドレスなんかじゃなく、昔の学生が着る体操服。ブルマだ。
少しサイズの小さめのものを買ってきてみたけど、大成功だ。
「その…私はさいず的にきついのですが…!」
「えーそんなことないよー。ブルマ食いこんでるすごく似合うよ。」
「サイズ合ってないじゃないですか!!」
直してもすぐ食い込むブルマ。
胸が大きすぎるせいで丈が合わず、へそが見えてしまってる体操服
あと胸のところの名前欄にわざわざ油性ででかでかと書いてあげた『かおるこ』の文字がとんでもない事になってる。
さて、
「じゃあ、足、ピッタリ閉じてよ。」
「こ、こうですかぁ…?」
これはただのコスプレセックスなんかじゃない。
あたしのふたなりを治すため、そして香子の霊基を修復するための大事な治療≠ネんだ。
「ひぃっ!?」
生暖かな感触が、ピッタリ閉じた香子の腿を強引に通る。
「あ、あおいさまっ!?」
「そのむちむちした太腿見てからさ、ずーっとしてみたかったんだよねぇ腿コキ。やっぱやばいね…これ。もう出そうかも。」
「こ、これは本当に治療なのですよね!?」
「うん。治療治療。」
そうして後ろから手を回していつもの様にその胸をむんずと掴んで堪能する。
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