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あいつの女ということに強引にさせられて
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 水曜日の会社の定休日になって、私は、あの人のマンションを訪れていた。近くのスーパーでお昼ご飯の食材を買って、今日はオムライスを作るつもりだった。私、そんなにお料理が出来なかったんだけど、この人と付き合うようになって、ネットで勉強したりしていた。

 部屋に入ると、いつものように、すぐに抱きしめられて唇を合わせていた。だけど、今度はお尻のあたりもまさぐられるようにされていた。

「新しい店の候補地が見つかったよ すぐに、契約した 2週間後にはオープンする」

「うわー 早いね でも、店長は?」

「うん それなんだけどね 新店には、めいりに廻ってもらおうと思うんだ だけど、その後の店には亮平かなー」

 亮平君というのは、入社3年目の男の子なんだけど、私からしたら少し頼りない感じがするのだ。

「うーん 大丈夫かなー 少し、気も弱いんだよねー いつも、パートさんにからかわれている」

「まぁ 若いからな でも 真面目なんだよ」

「そうね 私にもね 入った頃 丁寧に教えてくれたっけ」

「それは すぐりが可愛かったからだよ すぐり 脱いでくれよ」

 いつものように、私は、下着姿に・・そして、ベッドに連れて行かれて、全身を愛撫するようにして、下着も脱がされていった。

「あのね まだ 少し、あそこ ヒリヒリするみたいなんだ ゆっくりね だってさー 初めてなのに 何回もするんだものー」

「ずーと 我慢してたからな じゃぁ また 舐めて、すぐりが気持ち良くなってから 入るよ」

 そして、私の脚を持ち上げるようにして、長いことあそこに唇を・・・。そして、私が我慢しきれなくなった時、入ってきたけど、私は、最初のときより、もっと痛みを感じていたのだ。でも、我慢して・・気持ちいい振りをしていた。あの人は察したのか、最後までいくことはなく、ゴムをつけることもしないで、途中で止めてしまったみたいだった。

「こめんなさい 私 少し 痛かったの だから、最後までしなかったの?」

「いいんだよ 気持ち良かったよ すぐりの中」と、言って抱きしめてくれた。

 その後、私は、パンティだけにエプロンをつけて、オムレツを作って、あの人はおいしそうに食べてくれた。そして、夕方近くまで、ソファーに座っているあの人の膝の上に乗っかって過ごした。

 帰る前に、もう一度、ベッドに投げ出されて、全身を舐めあげられて、私は、身体中が浮いているように・・あの部分の近くにあの人の唇が近づいてきた時、自然と声が出てしまって・・そして、あそこに触れてきたときには、もう声を抑えきれなかった。

「アァー もっと・・早く・・ 中に・・」

 あの人を感じた瞬間、もう 痛みは感じなかった。もっと もっと 私は、しがみついていたのだ
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