第一章
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って顔を赤らめさせて話した。
「そうしたことしてきたでしょ」
「中学の時から」
「あんたも凄く求めてきたし」
「仕方ないだろ、だってな」
「そうしたこと我慢出来なかったのよね」
「どうしてもな」
満も顔を真っ赤にさせて言う、両手をあたふたと自分の胸の前で動かして言う。
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