暁 〜小説投稿サイト〜
展覧会の絵
第四話 インノケンティウス十世像その十一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
は三人程ですが」
「今回は七人かも知れないね」
「七人ですか」
「そう。不良の四人に理事長と兄妹」
 それで合わせてだ。七人だというのだ。
「これでね。七人だね」
「確かに。それだけになりますね」
「悪人というのは減らないよ」
 十字は言葉に感情を見せないまま述べていく。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ