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あいつの女ということに強引にさせられて
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んなものあるんだーと・・。そのあと、私、妹にお土産を買うからと、コーナーでいろいろと物色して、出来るだけ神戸らしいものをと選んだ。

 部屋に戻ると、すぐに、ベッドに連れて行かれて、浴衣の腰ひもを解かれてしまった。キャミソール姿の私の全身をなめるように、あの人は長い時間をかけて唇をはわして、私はその間、ゾクッと感じる部分があったりしてたので、口元に手を持って行ってこらえていた。

 ようやく、私の唇を合わせてきてくれて

「すぐり きれいな身体だ 可愛いくてたまらない すぐりのすべてが僕のものになるんだよ」と、言いながら、私の足元に移って、私の両脚を持ち上げてレースのパンティの上から吸い付くようにあの部分を舐めてきたのだ。

「やだー またー そんなとこ アーァ」と、突然なので拒むふりをしていたが、私は変に気持ちが好いと感じていた。しばらくの間、穣一郎さんは顔をうずめて私のあそこのまわりとか、時々中心を舐めあげるように・・。もう、私は、快感を感じるようになっていった。おそらく、レースのパンティを通して愛液も溢れ出ていたのだろう、ときたま、ピチャピチャと音が聞こえていた。今まで、経験したことのないような感覚で、私は、もう我慢が出来なくて、じれったくなって、もっと・・と あそこの中までなんとかして・・と

「あぁー 穣一郎さん もっと もっとー 欲しい」と、言ってしまった。

 そして、腰のリボンがほどかれて、それでも、また、唇があの部分を遊んでいた。もう、我慢ができなかった。

「あーん もっと中に・・ お願い あなたが欲しいの」と、私は、もう、恥ずかしくなかった。じらされて、感覚がおかしくなっていたのだろう。

 そして、その時、瞬間、痛いと感じたが、ツルンといきなりあの人のものを私の中で感じていた。

「うーん ゆっくり動いてください これがあなたなのね 感じる」

「すぐり 感じるよ ヒクヒクとしめつけてくるよ」

 そして、長い時間をかけて動いて、穣一郎さんは果てたみたい。そのあと、ふたりで部屋に付いている露天風呂に入って、再び・・2度目の時は、私に入れてくるときも気を使ってくれて、徐々に入ってきてくれた。そして、ゆっくりと動いてくれた。私は、その時、もう少し気持ちよくなっていて、この人のものになったんだと、幸せを感じていた。

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