第百二十二話 闇、近付くのことその四
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ぞ」
笑顔でだ。柴舟はこう二人に話す。
「身体が温まる。それにだ」
「栄養がある」
「そういうことだな」
「そうだ。戦いの前に食うには最適だ」
実際に満面の笑みでそのカレーうどんを食べつつだ。柴舟は話す。
「さあ、食おう」
「ソーセージもあるのがいいな」
ハイデルンはソーセージを食べていた。うどんの鍋の中のそれをだ。
「私は昔からこれが好きでな」
「わしはこれだな」
タクマはうどんをおかずに白米を食べていた。
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