暁 〜小説投稿サイト〜
恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
第百二十二話 闇、近付くのことその四
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ぞ」
 笑顔でだ。柴舟はこう二人に話す。
「身体が温まる。それにだ」
「栄養がある」
「そういうことだな」
「そうだ。戦いの前に食うには最適だ」
 実際に満面の笑みでそのカレーうどんを食べつつだ。柴舟は話す。
「さあ、食おう」
「ソーセージもあるのがいいな」
 ハイデルンはソーセージを食べていた。うどんの鍋の中のそれをだ。
「私は昔からこれが好きでな」
「わしはこれだな」
 タクマはうどんをおかずに白米を食べていた。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ