第百二十一話 張勲、昼に寝るのことその七
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凄い設定よね」
「私もそう思います、それは」
「そうよね。有り得ないっていうか」
「叔母上のお声はメイド向きだと思いますが」
「だからおばさんじゃなくて。まあとにかくね」
とにかく呼び方のことは注意してまた姪に言う。
「結構腹黒い女の子の役は得意だから」
「企むタイプはですね」
「何かいつも失敗するけれどね」
何かとややこしい彼女だった。そんな話をしてだ。
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