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めたの だから、崩したくないわ! あなたから、そんな風に言われたくないわ!」
「ごめんなさい 私 余計なことを・・ 私 お姉ちゃんのこと尊敬してます だから・・ごめんなさい」と、お姉ちゃんの気に触ったみたいで・・出しゃばりすぎたと思っていた。
「あぁー ごめん 香波 言葉きつかったわね 私に、そんな風に言ってくれるの香波しか居ないのにね あなたの言って居ることも、一理あるわ 香波なりに考えてくれているのよね ごめん 最後は考え直すわ だけど、もう少し探してみるわ だけど、ダメだったら、香波が面接して、良い娘選んで」
「お姉ちゃん 私 面接なんて」
「いいの 今 香波が一番 あのお店のこと考えてくれてるんだから」
「そんなー」
「香波 そこまで、私に、遠慮なしに言ってくれて 私、嬉しいのかもね 本当の身内と思ってくれているんだなって」と、抱きしめてきてくれていた。
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