第二十三話 安売りだったのでその十五
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いいのね」
「幸せな場所で過ごせばいいんだ」
それでいいというのだ。
「いいな」
「ええ、わかったわ」
「じゃあ残り食べような」
「ホルモンもトマトもね」
「残さないでな」
「そうしましょう」
一華も笑顔で応えた、そうした話をしてだった。
一華は一家団欒の時を楽しんだ、その時はとても幸せなものだった。
第二十三話 完
2022・1・23
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