女傑編 ウルトラバークファイト
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う?」
「……ふふんっ! さすがイヴァンナね、よく分かってるじゃない! 琴乃、こうなったらやるしかないわよッ!」
「あぁ……分かっているッ! アメリア、凛風、行くぞッ!」
そんな彼女の言葉に強く頷いた琴乃は、身を捩らせてハッチから外に出ると――頭上の機体から垂らされていたワイヤーを握り締めた。アメリアと凛風も琴乃に続き、艶かしく腰をくねらせてハッチの外へと這い出て行く。彼女達の豊かな爆乳と巨尻は、狭いハッチから解放された反動でばるんっと弾んでいた。
「……言っておきますが、この車輌には車体後部にもドアが付いています。そちら側からならば、上面ハッチよりは楽に出入り出来るはずですよ」
「先にそれを言いなさいよッ!?」
そんなイヴァンナの一言に、アメリアと凛風が目を丸くして噛み付いた後。3人はそれぞれのワイヤーを握り締め、BURKアルマータから飛び出して行く。
琴乃はBURKビートルへ、アメリアはBURKイーグルへ、そして凛風はBURK爆龍へ。彼女達は各々の機体に素早く乗り込むと、即座に操縦桿を握り締めるのだった。
「さぁ……私達BURKの攻撃は、ここからが本番だぞッ!」
そして、力強い笑みを浮かべた琴乃の言葉に、アメリアと凛風が深く頷いた瞬間。彼女達を乗せた3機の航空機は、バーニアを噴かして一気に加速して行く。
「自動操縦なんて普段は頼りないものなんだけど、今回ばかりはそれでラッキーだったわね! 心置きなく、こいつと戦えるわっ!」
「同感っ! こんな格好、部下の皆には見られたくなかったものっ!」
「アメリア、凛風! 余計なことは考えるな、今は目の前の敵だけに集中しろッ!」
レーシングバイクのシートのような構造となっている、BURKイーグルとBURK爆龍の操縦席。そこに跨るアメリアと凛風は、その白く豊穣な巨尻をぷりんっと後方に突き出していた。弓なりに背を反って前のめりになっている彼女達は、その柔肌を辛うじて隠している白衣を激しくはためかせながら、愛機をさらに加速させている。
今回は3機共、自動操縦機能で乗員不足を補っている状態なのだが、結果的にはそれで正解だったのだろう。もし後部座席に隊員達が居る状況だったならば、今頃は後ろから白衣の下が「丸見え」になっていたところだ。
「さぁ、まずは私達からだ! 行くぞアメリアッ!」
「オッケー! ぶちかましてやるわよ、琴乃ッ!」
スピードに秀でているBURKビートルとBURKイーグルは、全ての神経を眼前の恐竜戦車のみに注ぎ、一気に急上昇する。
そして頭上の「敵」に気付き、上空を仰いだ恐竜戦車の両眼から迎撃のレーザーが照射された瞬間――2機の戦闘機は、同時に急降下を仕掛けるのだった。
「甘い甘いッ! そんなので墜ちるBURKイーグル
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