第一章
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にはタマがいた、タマはテーブルの上にスフィンクスの様に寝転んでそのうえで存在を誇示している。
そのタマを見てだ、佑子は母に言った。
「こうよ」
「ニャア」
「ニャアじゃないわよ」
佑子は自分に顔を向けて鳴いてきたタマにむっとした顔で応えた。
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