212 イスラムの戦士、サラディン
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イスラムの世界でも英雄とされているからね」
「それでは私は別の用件ができましたので少し失礼致します」
フローレンスが管制室から出て行った。
「フローレンス、どこへ行くのかしら?」
「おそらくだが、君らの世界にいる政府の所じゃないかな?」
イマヌエルは推測した。
フローレンスは本部のある出入り口を通り、生前の世界と死後の平和を正義とする世界を繋ぐ道を通る。その先は日本のとある場所。それは松の茂る場所だった。
「答えが出ましたか・・・」
ここは静岡県にある三保の松原。そしてフローレンスはさらにある場所へと向かう。目的は一人の少女の家だった。
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