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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
始まりの章-世界は終わった、しかし物語はここから始まる-
多忙探偵
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ぜとか言って飛び蹴りするわ棒でぶっ叩くわもうたまったもんじゃねーっての。
「もう無理!!もう無理!!俺やられた!!悪者死んだ!!」
「わるものしんでない!!ふじみ!!いきかえった!!」
「どうして勝手に生き返らせるのおおおおお!?」
死んだふりをして逃れようとするが、勝手に不死身設定を付け足され死ねなくさせられた。
それから俺は散々悪者役をやらされ、飽きるまで遊び相手にさせられたのだった。
で、おっきーはと言うと
「ほら、ここ折るでしょ?そうしたら…」
「できた!!お姉ちゃんすごーい!!」
女の子と一緒に折り紙遊びしてましたとさ。
まーこちらとは打って変わって可愛らしいこと可愛らしいこと…。
「ねぇねぇつぎはこれおって!!」
「だめ!!これつくってもらうの!!」
「はいはい、順番ねー。」
と、折り紙の見本のページを見せておっきーに殺到する女の子達。
なんだよ…変わってくれよ。
お前そんなとこに居ないでこっちのバイオレンスな世界来てくれよ…。
「ドラゴンいっさつげき!!ファイアー!!」
「いってぇ!!!」
?
「もうかんべんしてくれ…。」
帰路。
アザだらけとなった俺は夕方頃、ようやく子供達という名の悪魔から開放された。
「わーすごい。男の子ってのはいつの時代も元気いっぱいだねー。」
「他人事みてーに言いやがってよぉ!!!!見て見ぬふりしてお姫様みたいに折り紙遊びしやがって!!!」
そんなキレ気味な俺に「だって姫、刑部姫≠セもん」と返しニヤつくおっきー。
うるせぇな、姫は姫でもてめぇ妖怪だろ。
お前本物のお姫様に会ってそんなこと言えんのかよ。
サーヴァントには皇女や王妃とか、マジモンがわんさかいるんだぞ。
「あーもう帰って寝る。指1本動かせねぇっての。」
にしても今日は散々だった。
命の危機には何度もあう、子供には殺されかける。報酬にバカみてぇな量のキュケオーン渡される。
俺、探偵としてここからやっていけんの?
そんな不安を抱えながら、ホテルの自動ドアをくぐったその時だ。
「誰だテメェ!!うごくんじゃねぇ!!」
「は?」
出迎えてくれたのはホテルの受付さん…ではなく
「いいか!?さっさと飯と部屋とありったけの金用意しろ!!こいつの頭がふ、吹き飛ぶぞ!!!」
太った男とその男の腕に抱えられ、頭に銃を突きつけられている女子高生だった。
「え、え、なに?」
「ぼさっとすんな!!サーヴァント共々その場にしゃがみやなれ!!!」
なんか人質とってるデブの言う通りにし、おれとおっきーはその場に身をかがめた。
ねぇなに?俺疲れてんだけど。
テロに巻き込まれるとか中学生男子の妄想みてー
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