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冥王来訪
第二部 1978年
ソ連の長い手
牙城 その5
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立は日々深まっていると聞く
一党独裁を堅持する上で、軍とKGBの対立構造
独裁維持の常套手段として、不合理なシステムは存在すると聞く
時勢によっては何方かを立て、何方かを貶めることで党の支配権を保持してきた
失策続きの赤軍が存在価値を高めるために日本への脅かしをする
我々には理解できない常識で、彼等は動く……
榊は、目の前の情勢に、ただ唖然とするばかりであった
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