第八十一話
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! 石田はお前がやれ。……俺には、家康と戦う権利がある。だろ?」
にっ、と笑ったアニキに私は苦笑する。私の言ったこと、海賊達から聞いたみたいね。
それを信じてるのかどうかは分からないけど……まぁ、アニキなら家康の真意を知っても受け止めてくれそうな気がするけどね。
じゃあ……家康さんは友達のアニキにお任せするとして、石田を相手にしますか。
「竜の右目、片倉景継……御相手仕る!」
そう叫んだ後、どちらからともなく動いて激しく剣を交えていた。
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