もしかしたら存在したかもしれない未来
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「私の名前は四条陽香。彼の先輩だ」
「私の名前はインデックスって言うんだよ」
「さて一応聞きたいんだけどいいのかな?君は一体誰に追いかけられていたんだ?」
「ちょっ!?先輩、それは」
「遅かろうが早かろうが同じことだよ後輩。安全な時ほど話をしておいた方がいいよ心の整理は私たちは待って上げれるけど相手はそうじゃないからね」
?私は言った後に。即座に答えてくる。
「魔術師だよ。当麻には説明したと思うけど、なんで助けようとしたの。貴方は嫌だったみたいなのに」
「そりゃ一緒に地獄の底に行くのは嫌さ。でもだからって1人で地獄の底にまで歩こうとしてる女の子を見棄てられるから別問題だろ」
「まぁそれなりに悩んでたみたいだけどね」
「ぅ………」
?そう言うと上条は顔を暗くした。
「それで魔術師って言うのは何かな?」
?そして私は魔術の内容を知った。
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