第十六話〜相棒と相方〜
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弾させた。
スバル「ヴィータ副隊長!」
ヴィータの登場に驚きスバルは声を上げる。だがそんなスバルを無視してヴィータはティアナに向き直り、怒声をはりあげる。
ヴィータ「ティアナ!このバカ!無茶して味方に誤射してどうすんだ!」
ティアナ「あっ…あ…」
自分の起こした結果に呆然とし、ティアナは言葉をうまく発せることができないでいた。それに気付いたスバルは代わりに言葉をかけるがそれは火に油を注ぐのと同様であった。
スバル「ヴィータ副隊長、あの…その、今のも連携の一部で…」
ヴィータ「ふざけんな!さっきのは直撃コースだよ!」
スバル「いえ…その…あれは…」
ヴィータ「もういい、あとはあたしがやる。2人とも後方で待機してろ!」
さらに言い訳を重ねようとするスバルと未だに呆然としているティアナの二人にヴィータは業を煮やし命令する。
ティアナ「私…は……」
完全に戦意を喪失したティアナは思考が停止し何も考えられなかった。
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