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『外伝:紫』崩壊した世界で紫式部が来てくれたけどなにか違う
(!閲覧注意!)あたしの股間に、ち〇こが生える
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精の前触れだろうと思ったあたしは腰に力を入れてなにかが出そうになるのをグッとこらえた。
ここで終わるなんて勿体無い。
もっと楽しみたいし、今思いついた"アレ"を言ってもらおう。
「ねぇ香子。旦那様のモノとあたしのモノ、どっちが気持ちいいかな?」
腰をうちつけながら、緩んだ口元からヨダレを垂らす香子にそう尋ねる。
立て続けに打ち付けられる快楽に判断力を奪われ、思考する気力もない。
そんな今の香子に問いかけをすれば
「あおいさまのほうがっ?きぼぢ…いいれすっ?」
「そうなんだぁ…?」
「だんなさまのよりもっ?ふとくて…かた、くてぇ…っ、お、おっ?おっきくてぇ…?」
「ははっ、すごいすごい。寝盗られる人妻のテンプレみたいなセリフだね。」
「あっああああっ?ぐ、うぅ??お、おおっ??」
そんな汚い喘ぎ声なんて出しちゃって。
図書館のお客さんが見ちゃったら…いや、旦那さんが見てたらどんな顔するだろうね?
「あおい…しゃまっ?」
「なぁに香子。」
「イ、イキましゅっ?かおるこ…もうらめれすっ?」
「そっか。そうなんだ。」
久方振りのおちんちんはだいぶ効くらしい。
旦那様のものよりずっといいおちんちんだもんね。こんな風になるのもしょうがないか。
「じゃあ、絶頂する時に旦那様に謝りながらイッてよ。」
「は、はひ…?」
「卑しい妻をお許しください。こっちのおちんちんの方が好きです。ごめんなさい旦那様って。」
「…っ?。」
恥ずかしそうにするけど、締まりがより一層キツくなった。
身体は正直なんだね香子。かわいいよ。
「ほら、イキたいんでしょ?言いなよ。あたしがちゃんと聞いてあげるから。」
「…う…うぅ…っ?」
さぁ、最後の理性を壊してしまえ。
気持ちよくなりたいんだよね?じゃあ旦那様のおちんちんに別れを告げてあげよう。
「い、いやしいかおるこを…おゆるしください…っ!!」
「うんうん。」
「だんなさまのっ?もの、よりもぉ?あおいさまのふたなりのほうが…ぁっ?」
歯を食いしばり、言い終えるまでイクのを耐えながら必死に言おうとしてる。
ほら頑張って、あと少しだよ。
「も、もうダメですっ?もうひわけありまひぇんだんなしゃまぁぁぁぁぁぁぁーっ????」
叫び、果てた。
体を逸らし、ビクビクと痙攣しながら、潮を吹いて豪快にイッた。
「あっ、あう…?」
「よく言えたね。偉いよ香子…あぁやば?あたしも出すね。」
「あえ…っ?」
と、同時にあたしも果てた。
どくどくと溢れ出る精液。
今まで味わったことの無い快感が駆け巡り、脳内が電撃をくらったみたいな感覚に襲われる。
「はは…射精ってやっば?こんな気持ちいいなら、男共が猿みたいに扱きまく
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