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『外伝:紫』崩壊した世界で紫式部が来てくれたけどなにか違う
(!閲覧注意!)あたしの股間に、ち〇こが生える
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け淫乱で欲しがりさんだったんだろう。
まぁいいや。
そんなに欲しいならあげよう。

「…!」
「分かる?どんどん入ってくの。あたしのふたなりちんちんが、香子の中にゆっくり、少しづつ入ってくのが。」
「…っ、あ…ぁあっ?」

ゆっくり、ゆっくり。
少しずつ焦らすように入れていく。
もうそれだけで気持ちいいのだろう。
ガクガクと震える香子。
恥ずかしさのあまり、真っ赤に染まって緩んだ顔を両手で隠そうとする香子。

「ダメだよ。」
「…!」

勿論、そんなことは許さない。

「む、無理です…は、恥ずかしいです…っ?このような顔を…見られるなど…」
「あたしは見たいな。香子のトロ顔。」

両手首を抑え付け、緩んだ口元ととろんとした色っぽい目付き。
それを隠そうなんて勿体無い。

「普段は凛として司書としての仕事をそつなくこなしてるのに、私、えっちなことなんか全然してませんが?みたいな顔してるのに。」
「…。」
「こうやってあたしに抱かれて、本性さらけ出してる。」

こうしていると、支配欲が満たされる。
あの香子が、あたしの腕の中で誰にも見せたことの無い顔をしている。
垂れた長い黒髪。
それを手櫛で掻き分けてあげる。
さて、いつまでもこのままじゃ面白くない。

「じゃ、動くね。」

ゆっくりと腰を動かしていくと、香子は少し声を漏らす。
押し殺すような声。もっと本能のまま、雌として思い切って喘いでいいのに。

「ん…んっ、んんっ?」
「ねぇ、聞かせてよ。」

声が聞きたい。
理性なんか投げ捨てた、ありのままの香子を見たい。

「そうしたらもっとあげるよ。欲しいでしょ?未亡人なんだから。」
「…。」

何も言わない香子。
しかし、

「…。」
「じゃ、いいんだね?」

口を抑えていた両手は、あたしの首へと回される。
離れたくないということ。
そしてつまり、欲しいということ。

「っ…うごくよ…つっ…あぁっ!」
「…おっ?ん、んあぁっ??」

堪えてたものが出てきた。
最初はゆっくり動いてあげて、それからどんどんスピードを上げていく。

「あっ…くぅっ?あ、あおい…さまっ??」
「…すきだよ香子。その顔も…その胸も…あぁやっば?もう出そうだ…?」

腰をうちつける度に、その豊満な胸も揺れる。
本当にスケベな身体してるなぁ。
こんな人を貰った旦那さんもさぞ幸せだったろう。
まぁでも、今はあたしのものだ。

「欲しがりさんだな香子は。あんまり強く締め付け過ぎだよ。もうちょっと余裕もって楽しみたいんだ。あたしは。」
「でも…でもぉ???」
「かわいいなぁ…あ、そうだ。」

締め付けられすぎて何かが込み上げてくる感覚。
これが射
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