暁 〜小説投稿サイト〜
『外伝:紫』崩壊した世界で紫式部が来てくれたけどなにか違う
(!閲覧注意!)あたしの股間に、ち〇こが生える
[4/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ったさにも似たような感覚に陥る。
もうイッた。だからやめて欲しい。
しかし香子はそれに反して丹念に舐め続ける。

「…ぷはっ、」

満足したのか、しばらくしてやっと解放された。
口を離す際、それを繋ぐように涎の糸が引き、すぐに切れる。
乱れた髪を耳にかける仕草をし、上目遣いでこちらを見上げる彼女。
少し荒らげた吐息。とろんとしたその目。
いけない。その顔は今のあたしにはあまりにも毒だ。

「あら…出したばかりだと言うのに…。」
「だめだよその顔…反則。」

出せば落ち着く。
確かに落ち着いたがそれはあまりにも短い時間だった。
欲情を煽るそんな顔をされたら、またむくむくと起き上がったのだ。

「…」
「…」

沈黙し、互いに顔を見合う。
ヤることは決まってる。
それに、1度出したらあたしの中の何かが外れた。

「…っ。」

椅子から起き上がり、香子を押し倒す。
手首を抑えて組み伏せ、強引にスカートをひきちぎる。
やや乱暴だけど、香子の顔は満更でも無さそうだった。

「葵…さま…。」
「ねぇ、滅茶苦茶にしても…いいよね?」

視線を逸らしながら、彼女はこくりと頷いた。
つまりは、好きにしていいということ。

「治すためですから…仕方の無いことなので…。」
「ホントに、そうなのかな?」

そうしてあたしは、少しだけ意地悪な質問をしてしまう。


「香子はさ、未亡人なんでしょ?」
「そ、それが、何か…?」

ゆっくりと顔を近付け、耳元で囁く、

「欲しいんじゃない?”これ”」
「…っ。」

ストッキング越しに、欲しい場所へとそれを押し付ける。
身体をくねらせ、あたしから目をそらし、私はそんなことありませんと伝えようとしているが身体は正直だ。
まず、口でハッキリと否定しない時点でもうバレてる。

「欲しい…です。」
「素直だね。かわいいよ…香子。」

顎に手を添え、くいと持ち上げあたしと無理矢理目を合わさせる。
逸らさせない。あたしだけを見てほしい。
もっと、素直になって欲しい。

「破いていい…?」
「…。」

頷いたことを確認し、あたしはストッキングを強引に破く。
それからおしとやかな外見とは裏腹に、面積の少ない派手な下着をずらし、

「じゃあ…いれるね。」

強引にそこへ挿入する。

「…っ?」
「仰け反った。気持ちいいんだやっぱり?」

入口に先端だけが入り込むと、香子は声を抑えつつ、背中を仰け反らせてびくびくと反応してくれた。
やっぱり、気持ちいいんだ。
欲しかったんだ。

「あ、あぁ…っ?」
「何勝手にイッてるの?まだ全部入ってないよ?」
「えっ…まだ…?」

入れただけでイくなんて、どれだ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ