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『外伝:紫』崩壊した世界で紫式部が来てくれたけどなにか違う
(!閲覧注意!)あたしの股間に、ち〇こが生える
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ったさにも似たような感覚に陥る。
もうイッた。だからやめて欲しい。
しかし香子はそれに反して丹念に舐め続ける。
「…ぷはっ、」
満足したのか、しばらくしてやっと解放された。
口を離す際、それを繋ぐように涎の糸が引き、すぐに切れる。
乱れた髪を耳にかける仕草をし、上目遣いでこちらを見上げる彼女。
少し荒らげた吐息。とろんとしたその目。
いけない。その顔は今のあたしにはあまりにも毒だ。
「あら…出したばかりだと言うのに…。」
「だめだよその顔…反則。」
出せば落ち着く。
確かに落ち着いたがそれはあまりにも短い時間だった。
欲情を煽るそんな顔をされたら、またむくむくと起き上がったのだ。
「…」
「…」
沈黙し、互いに顔を見合う。
ヤることは決まってる。
それに、1度出したらあたしの中の何かが外れた。
「…っ。」
椅子から起き上がり、香子を押し倒す。
手首を抑えて組み伏せ、強引にスカートをひきちぎる。
やや乱暴だけど、香子の顔は満更でも無さそうだった。
「葵…さま…。」
「ねぇ、滅茶苦茶にしても…いいよね?」
視線を逸らしながら、彼女はこくりと頷いた。
つまりは、好きにしていいということ。
「治すためですから…仕方の無いことなので…。」
「ホントに、そうなのかな?」
そうしてあたしは、少しだけ意地悪な質問をしてしまう。
「香子はさ、未亡人なんでしょ?」
「そ、それが、何か…?」
ゆっくりと顔を近付け、耳元で囁く、
「欲しいんじゃない?”これ”」
「…っ。」
ストッキング越しに、欲しい場所へとそれを押し付ける。
身体をくねらせ、あたしから目をそらし、私はそんなことありませんと伝えようとしているが身体は正直だ。
まず、口でハッキリと否定しない時点でもうバレてる。
「欲しい…です。」
「素直だね。かわいいよ…香子。」
顎に手を添え、くいと持ち上げあたしと無理矢理目を合わさせる。
逸らさせない。あたしだけを見てほしい。
もっと、素直になって欲しい。
「破いていい…?」
「…。」
頷いたことを確認し、あたしはストッキングを強引に破く。
それからおしとやかな外見とは裏腹に、面積の少ない派手な下着をずらし、
「じゃあ…いれるね。」
強引にそこへ挿入する。
「…っ?」
「仰け反った。気持ちいいんだやっぱり?」
入口に先端だけが入り込むと、香子は声を抑えつつ、背中を仰け反らせてびくびくと反応してくれた。
やっぱり、気持ちいいんだ。
欲しかったんだ。
「あ、あぁ…っ?」
「何勝手にイッてるの?まだ全部入ってないよ?」
「えっ…まだ…?」
入れただけでイくなんて、どれだ
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