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『外伝:紫』崩壊した世界で紫式部が来てくれたけどなにか違う
(!閲覧注意!)あたしの股間に、ち〇こが生える
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それに対し、香子はやりますと引き受けてしまった。
そんなこと、マスターとしてやらせたくはない。
けど、香子はやると言った。
そうして


「そ、その…嫌なら嫌って言っていいんだよ、香子?」
「…。」

へカーティアとソフィーを早急に神社へと返し、あたしと香子は自室で2人きりになる。

「い、いえ…なんの問題もありません。それに葵様のモノならば…嫌ではなく…。」

そうやって戸惑い気味に答える香子。
恐る恐るズボン越しにそれに触れると、まずはベルトを外しにかかる。

「では…脱がせますね。」
「あ、ああいいよ。自分で脱ぐから…。」

かちゃかちゃとベルトを外そうとする香子を止め、自分でやると言って脱いでいく。

「…。」

さっきのズボン越しからでも分かっていたけど、下着越しだと余計に主張していた。
こういうのを、隠語とかで”テントを張る”って言うんだったっけか。
ともかく、硬いジーパンから開放されたそれは思う存分その存在を主張していた。

「わぁ…。」

それを見て、思わず感嘆の声をあげる香子。

「その…大きい方なの?」
「え、あ、その…まぁ…大きい部類には…入るかと…。」

そのまま香子は下着も脱がすと、その全貌にやや驚いている。
少し戸惑うような、辺りを見渡すような素振りをして少しの沈黙の後、香子は何か決意したように頷くと言った。

「では…咥えさせていただきますね…。」

口を開け、まずは先の方を覆う。
そこから舌で刺激すると、なんとも言えぬ快感があたしの腰をかけぬけた。

「あ…くっ!?」
「あ、葵様!?」
「だ、大丈夫。ちょっと気持ちよかっただけ。いいよ、続けて。」

1度口を離して、心配そうに見上げる香子。
あたしの続けてという言葉に彼女は再び咥え入れてもらうが、これは中々に…やばい。

「は…ん、んんっ!」

生暖かな温度。陰茎をねぶる舌の感触。
もどかしくて心地よくて、その快楽に身を震わせていると奥から何かが立ち上ってくるような感覚を覚える。

何かが出る。
そう思った時には遅かった。

「ん…んっ!?ぶふぅっ!?」
「香子!?」

何かが出た。
香子の口内に、何も言わずぶちまけてしまった。

「あ…う…。」

出したと同時にやってくる感じたことの無い気持ちよさ。
その直後、凄まじい嫌悪感に襲われあたしは椅子の背もたれに身体をあずけた。
しかし、

「っ!?」

またやってきた快楽に思わず跳ねそうになる。
何かと思えば出し切ったはずのものを、香子はまだ咥え、口内でゆっくりと舐めまわしている。

「ま、待って、かおる…っっ?」

イッたばかりだからか、敏感になったそれはねぶられるたびにくすぐ
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