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冥王来訪
第二部 1978年
ソ連の長い手
牙城
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キは、脇の男を窺う
拳銃を向けても顔色一つ変えなかった男が、青筋を立て、肩で息をしている
怒り心頭の様だ……
「いくらKGBとはいえども、唯では済ませる心算は無い」
タバコを掴むと、火を点ける
そして、彼は不敵の笑みを浮かべた
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